はるかんのブログ

神戸人ママが、子供たちとの日常やお出かけ情報、レビューなどを書いていきます。

子供のこと〜川柳っぽいもの2〜

前にも川柳?を書いたのですが、また最近の様子を書いてみたいと思います。

前回のはこちら↓

子供のこと~川柳っぽいもの~ - はるかんのブログ

 

絵本読む 途中で出てくる 関西弁

 

絵本を子供に読んであげてると、まだ文字が読めなくても文章覚えてたりするじゃないですか。娘(3歳)が少しだけ覚えてる本を声を出して読み始めたんですが、覚えてない所は1人芝居が入ってました。

寝る前に、色々な場所の電気を消していくお話。

「もう寝る?」「うん!」

「眠たいなぁ」「そうやなぁ」

もう全く読んでないよね。ままごとしてる感覚だね。ずっと聞いてたかったんですが、微笑みながらガン見してたらバレちゃって、恥ずかしそうにしながら本閉じました。はい、ごめんなさい。可愛かったんやで?

 

関西弁の方はあるあるだと思うんですが、国語の本読みの時に標準語でスラーっと読む人と、関西弁のトーンで読む人といますよね?標準語読みは本が好きな人、関西弁読みは読書より外で遊ぶのが好きな人、という小学校のときのイメージ。娘は後者になりそうだな、と思いました。

 

 

玉ねぎと 言って丸めた 輪ゴムかな

 

ご飯を作ってると、よく子供たちが見に来ます。ふと見ると輪ゴムを丸めて遊んでました。「玉ねぎ~!!」と玉ねぎを切ってる時に教えてくれました。「これ玉ねぎ?」と聞くと「うん!」と嬉しそう。1本だけをグチャっとしただけなんですけどね。色は似てるかな?なんでもおもちゃにしますね~子供は。

 

 

パパ怖い 節分の鬼 覚えてる

 

よく「〇〇怖い?」と聞きます。それがオバケだったり妖怪だったり、知らないおじちゃんだったり。急に「パパ怖い」と言うので、なぜか聞くとが怖いからと。

思い当たるのが節分ですよね。去年の節分の時のビデオをこの前日に見ていたので、それが原因かと。鬼の面をつけて、近づいたら息子が豆を当てる。のですが、娘はこの時まだ1歳半。私にくっついてギャン泣きで、相当怖かったんでしょう!それを覚えてはいなかったけど、泣いてるビデオを見て思い出し、かつ「パパが鬼のお面をつけている」ことを理解できるようになったんですね~。

冗談でパパ怖い、と笑いながら言うようになりました。

息子(5歳)もこの時ちょっとビビってましたけど。

 

 

塗り絵して 「すぐ夜になる」 弱音吐く

 

仮面ライダーの塗り絵からしている息子。顔だけアップの塗り絵を、ペンで塗っていました。几帳面なので、ゆっくり丁寧に塗っていると(塗ったとこが滲むぐらいゆっくり)

あ~難しい!すぐ夜になるじゃん!」となんか愚痴りだした。いや、まだ昼にもなってないから!もう3割ぐらい進んどうから!うちの息子は、どれほど時間経つのが早いと感じているのでしょうか。

 

そして15分ほどしたら完成してました。目のここは何色やら、母は全然分からなかったけど、夜になるまでに無事に終わって良かったね。幼稚園ぐらいって、もうちょっとパパーッ!ババーッとするようなイメージでしたが・・・子供の頃から人によるんですね。丁寧で時間かかるとこ好きだなぁ。真剣で可愛い。将来絶対「A型なの?やっぱり!?」と言われるタイプです。

 

では、ありがとうございました。